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ぼんごれのサイトです。 플래시 만드는 사람 범고래의 패아자입나다.

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038: 고요히 붐비는 호기심을

こんにちは。

2週間前と先週は片倉むやみさんGM(以下DD)での『サタスペ』に参加しました。

"『サタスペ』とは"
簡単にかいつまむと参加者たちは亜侠(アジアのギャングor亜流のギャング、という意味だそうです)と呼ばれるギャングとしてグループを組み、街を縦横無尽に駆け巡り、敵対組織と戦う…といったゲームです。

さて参加者は以下の通りです。

(あいうえお順)
赤兎さん…リーダー「趙章成」
イズさん…技術屋「聖☆鮫」
3.29円周率さん…荒事屋「徳」
片倉むやみさん…GM(DD)
シグナルさん…参謀「"紅の流れ星"」
ぼんごれ…道化師「エステバン・メンドーサ」
夕日色さん…マネージャー「夕凪」

以下簡単なあらすじと感想を記します。
プロローグ「前門の虎後門の虎」
動物園の虎が檻から飛び出した!そこにいた6人はいかなる行動をとるか…

なかなか激しいバトルでした。バトルのルールはわかりやすく、遊びやすかったです。
徳さんは極めて厳しい状況(命をすごい勢いで削られていくなど)ではありましたが忍者のサバイバル術(徳さん、香港出身の忍者なのです!グローバルです!)なのか生き残ることができました。
また聖☆鮫さんは徳さんとミラクルな恋に落ちていたのでありました。
このことがかなり記憶に残っています。

さてわたしは戦闘中に「ヤスイヨヤスイヨー」とヒスパニックながら北の国のやんごとなき方とお顔がそっくりの商人エステバンを演じました。かなりあれなキャラになってしまいました…。

そしてこのプレイの後、「役職」というものを決めるのですが、私は見事(?)キジルシ(ようは、ねぇ…)をいただきました。自由に役職を演じられるように道化師を選んでいたのである種当然ですね…。

さて、以上のことはみごとに次の伏線になるのです。

#1 「偉大なる門出」
居酒屋(注:勝手に近所のもつ焼き屋さんのイメージでした)にてチーム名を「サイコ爆発師団」と決めた6人は祝杯をあげつつ歓談していた。するとそこにオオサカ市警の警察官が!驚いたサイコ爆発師団メンバー!さてわれらサイコ爆発師団のメンバーの運命は…!

「遊びつくした」感がするほど満喫しました。
武器調達でファンブル(完全失敗)を繰り返してひどいことになる趙と徳、それによっておなかを痛める紅。紅さん(ロシアの情報機関の人です)は責任感から胃痛を催し、大変そうでした…。
そして逮捕されてしまう趙と徳。しかし逮捕前、徳は大きな情報を引き出します。
そして実際に拘束される日が間もなくと決まり、逮捕される(舞台となった沙京(シャオキンShajing)は治外法権地域とも呼べる場所で、オオサカ市警の警備が回らないのです。そのため趙が逮捕される前に逃げてしまえば…#あとはわかるな)前に逃げてしまおうと食料を買ったり…。
夕凪さんの活躍がひかりました。また夕凪さん、非常に武器などに配慮が回り、武器に関して強力な武器が回るように、みんなが休めるように…と様々な手配をなさっていました。未成年の子なのですが素敵でした(キャラデザにも萌えたのは別の話です)。

そして血戦。敵がすってんころりん。何を言っているのかわからないと思いますが銃を抜こうとしたりすると敵がこけるのです…。どこか愛嬌のあるイラストとともになんというか、憎めない感じでした。さらに趙さんらにより最後の敵は海に沈められました。南無三。

しかしその後のケチャップ(簡単に言うと逃走する敵を追いかけるシーン)では敵がなかなか追い詰められず、苦戦しました。その中でも全力で追い詰めようとする趙(システムは落札式で、最も高い値を出し、さいころが成功すると行動に移れる仕組みです)と、そしてリスキーな出目を自分の精神を犠牲にする鮫の行動は感動的でした。趙は冷静に考え、そして指示を出すのですが、その姿はまさにリーダー!そして自分の精神力を使い、絶体絶命になりながら、そしてプレッシャーに押されながら、もっというといい出目が出ず、大変でありながらも勝利を信じ敵を追い回し続けた鮫はまさにかっこよかったです。

また全体的見渡すと雑談を楽しみながら行う感じで、ロールプレイもとても盛り上がりました。特に紅の応援やロールプレイがすてきでした。スパイというかなり冷徹さを求められる役割ながらやさしく皆をサポートする姿はなんというか、こんな人にいろいろ教わりたいなと思う方でした。

敵を倒した時の快感はとても大きなものでした。

・・・・・・・・・・・・・
今回のプレイ、役24時間というものすごいボリュームながらゲームのコントロール並びにデザインをなさった片倉むやみさんには感謝をしきれません。ありがとうございました。

そして今回、ぼんごれ自身も学ぶことが多くありました。
まずは「どうしたら楽しんでもらえるか」ということ、そして「どうしたら迷惑を最小限にチームなりに貢献できるか」という自分の問いを持つことができました。また今回、皆さんには大変お世話になり、やはり感謝しきれません。ルールブックを見せていただいたり。こちらの予定や門限の都合上を気にしてくださったり。

今度はもう少し時間がゆっくりとれるときに、時間を気にせず存分にもっと遊びつくせたらと思っています。

参加者の皆さんお疲れ様でした。後日お礼といいますか、ギャラリーページを予定していますがイラストを描いてみようと思います。

ありがとうございました!
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