FlashI:우령 공개했습니다.

1960년대 한국에서 일어났던 주택부족과 와우아파트 붕괴사건...이를 모티브로 만들었습니다.

<ワウアパート崩壊事故と都市>
1960年代、ソウルでは住宅不足によるスラムの増加に悩まされ、市民アパートが作られていました。そしてその最中、ワウアパート崩壊事故が発生します。死者も出てしまったという事件です。このアパートは1990年代まで残っていたようですが、今では公園になっています。
そしてソウルは今や世界でも指折りの都市へと成長しました。しかしどうでしょうか。都市としてのソウルは身体への接近性が失われているように思います。つまり体験するのににとってわかりにくい都市になったということです。昔の住宅やそういった雰囲気ではなく、ネオンやハングルの看板でしか語れない都市。東京もそうですが、ソウルはデザイン都市としてのアイデンティティを持ち始めています。しかしそのようなアイデンティティを持たないとならない都市と化してしまったビルの砂漠は果たして1960年代、70年代に建てられた示範（シボム）アパートはどう思っているのでしょうか。そんな気持ちを込めて作りました。
よろしければぜひご覧下さい。