028：조심스래 조금갈까

あにゃせよ、ぼんごれいむにだ。
今回はぶ～けさん主催の香川旅行の模様を書いていこうと思います。

1日目・・・京都
まずwiller Expressで新宿から京都まで移動しました。
首都高が渋滞していたため大変だったのですが、リラックスシート、なかなか快適でした。
そして友人にありがたいお言葉をいただき、京都から阪急電車で神戸三宮へ。阪急電車、古いのしか来なかった・・・。9300系、いつ乗れるかな・・・。そして神戸三宮でバスを待ちます。

「寒い：

「寒い！」

30分近くバスを待ち、ようやくやってきたフェリーターミナルゆきのバスに乗りました。
車内は激混み、すごいことになっていました。

そしてジャンボフェリーに乗り込んで楽しみにしていたカレーうどんを注文。食べてお風呂に入りました。ｶﾚｰｳﾄﾞﾝﾏｧﾏｧﾀﾞｯﾀ…

2日目：12の瞳
そして高松に到着。その旨をぶ～けさんに伝えると「迎えに来てくれる」とのこと。
ぶ～けさんを探すのですが見当たりません。そして
ぼんごれ「ユビートわかる？」
ぶ～け「まぁね」
みたいな会話をしてようやく合流。朝の高松市内を走り抜けました。高松って想像以上に都会でびっくりしました。そしてある鉄道雑誌に載っていた玉藻城とことでんの並びも見ることができき、内心興奮していました。

そして高松駅で2人のフラッシュの話をしつつ7：26のサンライズ瀬戸を待ちます。
そしてお出まし赤兎さん、イズさん、シグナルさん、てんきさん。

とっても快適だったようです。乗れなかったのがものすごく悔しいです…。

そして6人揃ったところで飲み物を買っていざ観光へ。
まず屋島をぐるりと回った…らしいです（マジで疲れていて寝てました…）

そして山田屋うどんに行きました。日本庭園の中にある古民家の中にあるうどん店なのですが、釜たまうどん600円！あれ東京で食べたら3倍は取られますよ…。
美味しさのあまりあっという間に食べてしまいました。

そして次に小豆島に行きました。フェリーの甲板でぶ～けさんの説明を聞きつつ海上散歩です。
ぶ～けさん、本当に観光ガイドがうまく、聞いていて楽しかったです。

そして小豆島へ。まずお昼ご飯にオリーブ公園でハンバーガーを食べました。
「ジュースなどにかけてください」と書いてあったのでいろんなものにかけていたらちょっと引かれました…。
そしてオリーブの葉っぱのソフトクリームと醤油のソフトクリームをいただきました。しょうゆのソフトクリームはわたしの地元の金沢にも実はあるのですが食べるのは初めて。食べてみると…

「あまーい！」

ぶ～けさんはキャラメルのような味と言っていましたが、キャラメルというよりもカラメル（微妙に違う）のような独特のねっとりとした甘さで、でも美味しくいただけました。またオリーブの葉っぱのほうは抹茶ソフトの味でした。どちらもすごく美味しかったです。

そして小豆島から帰ってきて次に一鶴という鶏肉のお店へ。
結論から言います。あの肉を食べたら中毒になります。
もちろんいい意味です。しっかりした歯ごたえ、染み出る油、それを豪快に食べるスタイル…
今振り返ってみてもつばが出てきます…。

そしてホテルにチェックインして人狼ゲームを初体験。慣れるまではなんとなくやってみたのですが、慣れてきたらトリックスターを演じてみました。すごいゲームを妨害していたみたいですが…。TPOって大事だね・・・。

3日目：恋愛はあきらめろ
そして翌日。翌日はことでんで金刀比羅宮を見に行きました。
ものすごい階段の数でどうしようかと思ったのですが、金刀比羅宮オリジナルキャラがあまりにシュールでそれを追っかけていたらいつの間にか到着していました。
そこで軽く参拝して、おみくじを引きました。
「恋愛：あきらめなさい」

あっ、はい。

そしててんきさんを送り出したあと、ことでんで移動して高松駅へ。
駅前の高松シンボルタワーの29Fの中華料理店にぶ～けさんが予約を入れてくださっていて、そこで高級な中華料理をいただきました。まさか20の頭に自分たちでそのようなお店にいくとは思ってもいなかったのでびっくりしました。料理も美味しくて、見た目もよし。最高でした。

そしてフェリーに乗って三宮へ・・・。
ぶ～けさんもついてきました。なので人狼ゲームをしました。やはり私がめんどくさいキャラを演じてしまいちょっとゲームの同席者にご迷惑をおかけしました・・・。すみません。

4日目：家庭の話。
帰宅の道です。

今回感じたのは様々な人たちの優しさです。苔鉢らるーさんがヒステリーをお越しそうになっているわたしのためにイラストを書いてくれたり・・・。

人間ってなんでこんなに優しくなれるんでしょうね。わたしの家庭の問題も親身になって聞いてくれる人もたくさんいらっしゃいました。そして家庭のトラブルの渦中にいるにもかかわらず送り出してくれた母親、父親・・・。そして作戦を立てるのが苦手でトリックスターを演じていても笑って許してくれたみなさん。ほかにもいろいろ。わたしにはまだよくわかりませんが、自律することってすなわち人に優しくなることなのかもしれません。人に優しくなって、自分も大切にする。そして感謝の心を忘れない。人は助け合って、傷つけ合って生きている。そんな印象すら抱いた旅行でした。

主催のぶ～けさん、そして参加者の赤兎さん、イズさん、シグナルさん、てんきさんには格別の感謝を申し上げます。ありがとうございました。